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食育インストラクター1級


食育インストラクターとは、"食育"を基礎から学び、日々の生活に活かし、広く推進・社会で活躍できる"食育"の指導者の証となる資格。

(特定非営利活動法人NPO日本食育インストラクター協会ホームページより)


私は2018年の7月に食育インストラクターの4級、3級、同年の11月に2級、

そしてその次の年(2019年)の11月に1級を取得しました。



以前の投稿でもお話ししているのですが、私は幼い頃から両親そして祖母がタッパーウェアの代理店をしていることもあり、色々な『食』の知識を早いうちからおそわりました。


物心着いた頃からお味噌やポン酢は手作りが当たり前、タッパーウェアにお野菜をきちんと保存をし、最後まで食べ切るのが当たり前、早くに五色栄養法を教えてもらい、家族での食事は五色あるかどうかを考えながら食べるのが習慣でした。スーパーに行けば「この野菜が旬だね、安いね〜」なんて会話をすることもあり自然に野菜の旬なども覚えました。




私の家庭の食育はしっかりとしたものだと気づいたのは私が両親と一緒にタッパーウェアの仕事を始めてからでした。


私が普通だと思っていた生活はそうでもない、ということに気づき、また沢山の方が『食』について興味がある、ということに気づきました。


そしてそのたくさんの方がどのように学べばいいのか、誰に聞けばいいのかわからないということにも気づきました。


タッパーウェアのお仕事を通して沢山の方に『食』について伝えていけたらいいなと思い食育についてより深く勉強をし、2018年から食育インストラクターの試験に挑戦するようになり、2019年の11月に1級を取得しました。




食育インストラクターの資格はプライマリー、4級、3級、2級、1級の5段階に分けられています。

その中でも一級は「食育全般に関する幅広い知識と各テーマ(料理・栄養・健康・衛生など)に対する専門知識を広く伝え、食育の普及活動ができる」状態を目指しています。




食育インストラクターの資格取得に当たって勉強したり、講義を受けたりしている間とても楽しかったのを覚えています。

今は通信教育でスタンフォード大学の食に関する講義を英語で受けたりしています。




『食』は私たちの体にとても重要なことです。

是非皆さんも一緒に楽しくお料理をしながら『食』について学んでいきましょう!

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