英語のレッスンも行っています。
アメリカ留学経験を生かしてお料理教室の合間に英語をお教えしています。
初めの頃はタッパーウェアのお客さんのお子さんの宿題などを見ていたのですがいつの間にか英語を教えるのが楽しくなり今では英語教室の先生としても活動しています。
日向学院高等学校を卒業見込みで高校三年生の12月にアメリカ、ペンシルバニア州に行きました。(ちなみにこの頃の英語力は0に等しいものでした。)
3月にあった高校の卒業式は泣く泣く欠席をし両親が代わりに卒業証書を受け取りました。私の友達たちが父と撮った写真を何枚も送ってきたのを覚えています。(娘がいないのにノリノリだったようです。笑)楽しそうでなりよりです。
アメリカでのお話をする前にまずは私の英語の経歴についてお話しします。
私にはアメリカに住む叔父家族(父の弟家族)がいて、子供の頃からアメリカがどこか遠い国とは思えず憧れの場所として認識されていました。
長期の休みになると旅行好きの私たち家族はいつもどこか旅行に行っていました。
(子供の頃から本当にたくさんの場所に連れて行ってもらいました。感謝です。)
その中でもアメリカ旅行には親戚がいることもあり何度か行っていました。
小学1年生の頃の夏休みにはアメリカのサマーキャンプに1ヶ月参加しました。
日本語の話せるいとことは遊ばず現地の子達とばかり遊んでいたと聞いています。
ちなみに英語は全く話せません。笑
その頃からどこか私は自分のことを『アメリカ人かもしれない』と思っていたのかもしれません。笑
また、中学3年生の夏休みには学校で配られたホームステイの案内のチラシを持って帰り、両親にこれに参加したい!と話し、受験を控えた大事な夏休みに1ヶ月オーストラリアにホームステイしました。
ちなみにこの頃もアメリカは大好きで洋楽やアメリカのドラマをよく見ていましたが学校の英語の成績はひどいものでした。そんな私を何も言わずにホームステイにいかせてくれた両親に感謝です。
私はあの時期にホームステイをして本当によかったなと思います。
受験も大事ですが本当に色々な、いい経験をさせてもらいました。
英語も全然話せず行ったのですが、いいホストファミリーや周りの生徒達にも恵まれとても素敵な思い出になりました。
中学高校と英語の成績はずっとひどいものだったのですがアメリカへの憧れは全然消えず、『いつか私は留学する』と周りにいつも話していたのを覚えます。
父や叔父は今になって私に言うのですが…
私の鈍感力は素晴らしいそうです。笑
そんな私がどうしてこんな風に英語が話せるようになり、皆さんに教えるようになったかはまたの機会にお話しさせていただきます。
英語のレッスンは大人から子供までそれぞれのレベルに合わせて指導しています。
また、英検対策やTOEIC対策(初心者向け)などもしています。
留学などの相談ものります。
興味のある方は是非ご相談ください。
英語教室は随時無料体験レッスン(30分)も開催しています。お気軽にご連絡ください。
Comments