先日のブログでもお話ししましたが、学校から帰ってくると事務所には数人の事務員さんがいましたが両親は仕事でいないことが多々ありました。
両親は毎日のように、日南に行ったり、小林に行ったりしていたいつも忙しそうにしていました。
そんな私たちの定番おやつといえば『蒸しパン』でした。
電子レンジで作る蒸しパンは本当に何度も何度も作った記憶があります。
これは私がアメリカに行った頃に知ったのですが、
私たちは学校から帰ってくると粉と、牛乳そして家にあるチョコレートやレーズン、ごまなどをその日の気分でトッピングしてレンジで3分ほどチンして作っていました。
この粉は母が私たちが簡単に帰ってきておやつが作れるようにと小麦粉に砂糖やベーキングパウダーなどを調合してくれていたようです。全然知りませんでした。笑
アメリカで蒸しパンが作りたいと思った時ふと、あの細かい材料を自分で量っていたのか気になって母に聞いたところ、そんな風に話していました。
すでに調合してあったので子供の私たちでもその粉とその粉の半量の牛乳を入れて混ぜれば蒸しパンがとっても簡単に作ることができていました。しかも電子レンジで作るので安全です。小学1年生の頃にはすでに作っていた記憶があります。電子レンジに手が届かなくて椅子を電子レンジの近くに持っていって作っていた気がします。笑
昔からうちにはお菓子があまりありませんでした。
そしてあまり食べた記憶もありません。
ポテトチップスが食べてみたいとなればジャガイモで作ってくれたり、ポップコーンが食べたいってなればお鍋で作ってくれたりしていました。笑
お手伝い(タッパーウェアのカタログ配りや印鑑おし)をすればアイスを作ってくれたりしていました。
この簡単にできるアイスも7月の子供向けお菓子教室(家庭科倶楽部)でご紹介したいと思っています!こちらもぜひ楽しみにご参加ください!
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